コロニアル棟板金修理
2024/5/13 月曜日
鎌ケ谷市南初富のお客様からご依頼です。
「屋根のトタンが飛ばされた」との電話がありました。
すぐに訪問させていただきましたが、雨が降ると大変なのでと、お客様が応急処置をしてありました。
年数の経過したコロニアル屋根の棟板金(ムネバンキン)は風が吹くとよく飛ばされるのです。
下記の写真の通り、棟板金の下には貫板(ヌキイタ)があり、その貫板に棟板金が釘で固定されています。
ただ年数とともに貫板は痛んでボロボロ!
当然、釘も効いておらず、強風で棟板金が飛ばされるのです。
古い貫板を撤去して新しい貫板を取り付けました。
棟板金を取り付けます。
弊社ではこのような修理も承ります。
古くなったコロニアル屋根は要注意!
お隣さんの車の上にでも落下したら大変です!