屋根点検
2022/1/25 火曜日
15年くらい前に当社で施工した屋根の点検に行って来ました。
きっかけは訪問で来た業者さんに『瓦がズレている』と言われ、心配になったお客様が当社に連絡をくれたと言うことです。
15年前、老朽化したコロニアル屋根の上にカバー工法(既存の屋根材の上に重ねて新設する)でリクシル(当時はトステム)のTルーフを施工させていただきました。
このTルーフは軽量ガルバリウム鋼板に天然石チップを吹き付けた屋根材で、とても丈夫な商品です。
全てネジ止めして屋根板に固定しますので、そう簡単にはズレたり浮いたりはしません。
その業者さん、地上から屋根を見上げてどこがズレているように見えたのか?
理解に苦しみます!笑
1階2階全て点検しましたがズレや浮きは見当たりませんでした。
お客様も一安心です。